先日、左の足のみ、3か所も蚊に刺されたので、ひと吹きで12時間も殺虫するという恐ろしいスプレーをまき、網戸に貼るだけで260日も虫の侵入を防ぐという恐ろしいパッチをつけたらマジで蚊を見なくなった。
こわい。いったいどんな仕組みで、人間を痛めつけることなく、蚊だけを消し去るというのか。
わたしはいまだに、どれだけ離れていようが、電話で声が耳元に届くしくみさえ分かっていないというのに、世界の賢い人たちのおかげで、当たり前のように、ものすごい快適ライフを送っている。
コロナウイルスから逃れながら以前のような生活を取り戻す方法は、どうやらワクチン以外にないらしい。まさか、全国民が接種を推奨されるほど、いや、世界的にワクチンを打たねばどうにもならないほどの事態になるとは思ってもみなかった。
打ちたい、打ちたくない、そもそも打てない、色々あると思うけど、わたしは打つことを選択する。世の中の賢い人が、凡人には理解できないレベルで発明したのだろうと思うから。
そんでもって、コロナの不安がなくなったら友達に会いたいし、JRの息のかからぬ遠くまで行きたいし~という思いがつのり、ついに、自動車教習所に入所した。
イエス、42歳。
免許を取るより免許を持っている伴侶を見つけた方が早いっしょ!とこの10年くらい思っていたのだが、現実はそうもいかず。コロナ禍で出会いもゼロ。つーか、コロナじゃなくても出会わない。自ら取りに行くしかねぇっしょ!というわけで、払いましたよ30万。
免許を持っている伴侶を見つけたかった以外に、免許を取りに行くのを躊躇していた理由がいくつかありまして。
まず、原付の運転がイケイケだったこと。そう、わたしは原付の免許だけ持っているヤンキー風のステータス。昔は雨の日も風の日も、原付でどこまででも行っていました。原付では車の隙間やコーナーを攻める運転だったので、結構小さい自爆事故してて。
そんなわたしが車の運転をしたら、派手に事故るんじゃないかという不安があった。その不安をさらに強くしたのが、なかよしグループの遠足で陶芸をやった時に、ろくろを回すペダルのコントロールがうまくいかず、「えりさんはハンドル握ったら人が変わるタイプですね」と予言されたこと。
あれ以来、自分の中で「イケイケ原付女×ろくろ暴走女=運転ヤバ女」という公式ができてしまっていた。
だけど、桃狩りに行きたいし、浜焼きも食べに行きたいし、秘境でそばを食うてみたい。湖畔でおいしいコーヒーなども飲んでみたい。車の免許さえ持っていれば、あっという間に世界が広くなるのはわかっている。
ぐずぐず迷いまくっていた時、小学生が車を運転して捕まったというニュースが流れてきて、全ての不安を捨てて教習所に足が向きました(不謹慎)
教習所は学生さんで激混みで、まだ1度も乗れていないけれど、どんな車買おうかな~、どこ行こっかな~って考えるのが楽しいです。