TOKYO2020

連日テレビではオリンピックが放送されていたけれど、この世界最大のスポーツイベントが、わたしが住む街で行われているなんて実感はほとんどなかった。たまに、オリンピック関係車両とすれ違ったり、ホテル周辺を歩いている関係者とすれ違ったりして、あ~、ほんとにやってるんだな、と思うくらいで。

閉会式の日、外を歩いていたら外国人が話しかけてきたので、道でも聞かれるのかなと思って対応すると

「ワタシハガイコクノジャーナリストデス。オリンピックニツイテ ドウオモイマスカ?」

と言う。

「オリンピック?」

別の次元で行われているように感じていたから、ふいにこんなこと聞かれると焦る。ここでオリンピックについて改めて考えてみて、わたしの「オリンピックニツイテ ドウオモイマスカ?」はこうだ。

オリンピックの主役はアスリートだけど、オリンピックはアスリートのものだけじゃないと思う。アスリートのことを思えば、開催に至ったことは良かったと思うけど、わたしにとって、東京で開催された意義はほとんどなかった。生きているうちに一度あるかどうかの自国開催がコロナ禍で行われ、中止や変更せざるを得なくなったことが沢山あり、オリンピックを肌で体験できなかったのがすごく残念。あ、あと、開閉会式の演出が特にオワテたけどこれはコロナ関係なく今の日本を反映しているんだろうなと思う。

実際にジャーナリストには

「観客をフルに入れられる状態で開催して欲しかったです」

とだけ答えて、ワクチン接種へ向かった。

今回のオリンピックは14歳で金メダルとか、若い選手が活躍してて驚いた。スケボーとかBMXとか、日本てこんなにレベル高いの?ってのにも驚いたし、こんなメダルとれる国だったっけ?ってことも驚いた。みんなTOKYO2020に向けて頑張ってたんだなぁ。

若者の活躍も良かったけども、ベテランの試合にはもっと感情移入しちゃうね。オジサンだらけのオリンピックがあったらきっと燃えちゃうよな。そしたらサントリーが公式スポンサーに名乗り出てさ、爆売れしちゃうでしょうね。「セサミン」が。

そんでこう言うんだ。

「セサミンのおかげで金メダルとれました」(個人の感想です)

んでさらに爆売れよ。