ありさが教えてくれたこと
ポニーテールは男子生徒の性を刺激するという理由で校則で禁じている学校があるらしい。 わたしが中学の時、学年で一番の美人さんが、片方の耳の下で一つに束ねたスタイルにしていて、「うなじが色っぽ過ぎる」という理由で注意を受けていた。注意したのは女の先生。独身で、ベテランの音楽の先生だっ […]
ポニーテールは男子生徒の性を刺激するという理由で校則で禁じている学校があるらしい。 わたしが中学の時、学年で一番の美人さんが、片方の耳の下で一つに束ねたスタイルにしていて、「うなじが色っぽ過ぎる」という理由で注意を受けていた。注意したのは女の先生。独身で、ベテランの音楽の先生だっ […]
防災関連の展示会でのこと。 大豆由来の洗浄成分で、身体から歯までなんでも拭けちゃうウエットティッシュというのがあった。お肌に優しいのに油性マジックの汚れも落とすらしい。水が出ない環境ではかなり役立ちそうなアイテムだが、普通のウエットティッシュの倍以上の値段だ。 防災用品だから、で […]
40歳をとうに過ぎた。 30代も後半になると、同年代のダンシが「もうオジサンだからね〜」とか、「いいオジサンがそろってさぁ」などと言うのがとてもうらやましい。わたしも「オジサン」になりたいのだ。 性別で分けるならば、わたしは「オバサン」と名乗るべきだろうが、「オジサン」と「オバサ […]
ピアスの穴の数ほど、物語がある。 同い年のAちゃんが「聞いて。ピアス開けたの」と嬉しそうに耳を見せた。ピアスを開ける「旬」の時期といえば、なんとなく、高校卒業記念とかおしゃれに目覚める大学時代とかの、10代後半から20代前半で、青春の儀式のひとつのように思う。 Aちゃんが耳にピア […]
今から9年ほど前、アスリートフードマイスターの門を叩いた。アスリート向けのサプリメントを開発するにあたり、本格的にスポーツ栄養を学びたいと思ったからだ。それは同時に里田まいさんを筆頭とする、資格者であり、アスリートの妻というポジションに憧れていたからでもあった。 肉体も精神もすり […]
Coccoの歌がすきなんです。 2019年12月13日に国際フォーラムで行われたライブのチケットをなんとか手に入れて、わたしは初めてCoccoのライブを体験した。 派手な舞台セットや演出は何一つなかったが、花火や銀テープよりも強く放たれる何かがあった。Coccoがつくりあげる空気 […]
「年齢はただの数字」というキーワードが使われるとき、いや、逆に年齢意識してない?と思うことがある。少なくとも自らそう発言する場合は、意識してるからこそのアレじゃない?と思ったりする。 主に「何か新しいことを始めるのに遅すぎることはない」という意味や、「体力の衰えなんて言い訳にする […]
真冬のキャンプのお誘いをいただいた。わたしにとってほとんど初めてのキャンプだ。というのも、2,3歳頃まではキャンプ好きの父がよくテントを持って山へ連れて行ってくれたのだが、両親が離婚して以来、キャンプとは無縁になったからだ。 そのためかキャンプは「家族のもの」というイメージがあっ […]
「子は親の鏡」これを初めて目の当たりにしたのが、友人とその子どもと3人で雑居ビルの古いエレベーターを待っていた時だった。エレベーターの扉が開いた瞬間、3歳になりたてのちいちゃい女の子が 「せまっ!」 と言った。それがわたしたちの口調そのものだったので可笑しくて、「言葉遣いとか気を […]
「첫사랑이었다(チョッサランイオッタ)/ 初恋だった」は韓国ドラマの名作『トッケビ』の名名名名名ゼリフだ。とかいって、わたしは鬼滅の刃のセリフをひとつも知らないし、前前前世が何かも知らない。なんだってそんなもんだろう。自分のタイムラインがこの世の全てだと思ってはいけない。 もしも […]
自己紹介をする時に、フルネームを言うべきなのか、苗字だけでいいのか、それとも名前だけでいいのか悩むことがある。 生後42年現在、わたしの中では仕事=苗字、プライベート=名前と分けているのだが、自分がプライベートだと思っている場面でわたしのことを苗字で呼ぶ人もいるから怖い。うっかり […]